top of page

睡眠スコアはコントロール出来るんだ。自分に合った方法で生活習慣を変えて見ました

更新日:2021年5月24日

朝起きてまずやること。


Fitbitのアプリを立ち上げて睡眠スコアをチェックして、

頭のスッキリ感と実際のスコアをシンクロさせること。



睡眠スコアが80点以上出ていると、よしよし今日も良い感じだぞ!

頭の爽快感を感じながら朝のコーヒーもさらに美味しく感じます。


睡眠の質は高めたい最大の理由は仕事のパフォーマンス向上のためです。睡眠の質が悪いと、仕事の生産性はグッと落ちることはこれまでの経験から分かっています。1日の限られた時間の中で効率よくタスクを終えるには、集中力を上げる、パフォーマンスを上げるしかないと考えました。そのために、睡眠の質を上げるのは重要テーマになりました。


睡眠の質を高めるために、いろいろな方法がありますが(専門家の方々が書かれています)

私が実践して私に効果があったことだけ書きます。(全くの主観なのでご了承ください)


ちなみに私は40代後半、男性、平均睡眠時間6時間(夜11時〜起床5時)

コロナでリモートワーク中心の生活、スポーツは週3,4回のテニス、


そんな私が以下のことを試して見たら、睡眠スコアが上がりました。

1. 夕飯を夜9時以降にとらないようにした

これまでは夕食の時間がバラバラで、大体9時過ぎ、遅い時は10時以降でした。これを9時前に取るように変えました。家族が一緒に食事出来る時間がどうしても遅いため仕方ありませんでした。家族の理解を得て、遅い時は1人で夕飯を済ませる。少し寂しいですがそんなライフスタイルも取り入れました。


専門家の方によると、夕食は、遅くとも就寝3時間前に済ませておくのがベストとのことなので、まだまだ改善できそうです。


2. 朝のゴールデンタイムに散歩する時間を入れた

コロナをきっかけに毎朝森を30分歩くようになりました。朝の時間帯は自分にとって超集中できるので、仕事や勉強に当ててましたが、朝散歩することで、頭と心がスッキリして目に見えないストレスもさっと抜けていく感覚が得られます。このことが、集中力やパフォーマンスアップにも繋がっていると感じます。睡眠スコアとの関連性は見つけ出したいです。


3. もう一杯のお酒を飲まない

お酒を飲まない人には関係ないですが、仕事やスポーツで充実感を感じた1日ほどお酒が美味しく、ついもう一杯多く飲んでしまいます。このもう一杯は睡眠も浅くなり、確実に翌日に残り、パフォーマンスにも影響します。20代・30代の頃は回復スピードは早かったですが、40代後半となると辛いです。それでもまだま自分に甘く、わかっているのに呑んでしまう時もあります。日々自分にチャレンジです!


4.午後の集中力が下がる時間帯は頑張らない

午後の集中できない時間、今までは自分に鞭を打って集中力をコントロールしようとしていました。これを続けると体に影響が出て(私の場合は頭痛や肩こりに)、体に無理をさせずに休む、その代わりに集中できる時に通常の1.5倍のパフォーマンスで仕事をするよう意識しました。ランチ後の眠くなる時は軽く寝る。私の場合15分がちょうど良く頭もスッキリします。逆に15分以上寝るとだめで、夜の睡眠にも影響してきます。



5. 1日の振り返りを、寝る前から夕方に行うようにした

人によっては1日の振り返りをやると頭が整理されるようですが、私の場合は色々考えてしまい逆に頭が働いて寝つきも悪くなる。アプリを使ってるのスマホを持ってベッドに入る。これがダメ!スマホがベッドサイドに置いてあると、気になるニュースや動画を見始めダラダラと見てしまい、20、30分簡単に過ぎてしまいます。この生活習慣をやめました。スマホもベッドに持ち込まないようにしています。


もしかするともっと良い方法があるかもしれませんので、色々と試してみようと思います。


現在ライフスキルアプリを活用して、1日の振り返りを行なっており、睡眠がどれだけ自分のパフォーマンスに影響しているかを可視化しようとしてます。そうすることで、新たな改善ポイントが発見できるかもしれません。まずは自分の状態を知ることから!



今の時代ライフスタイルも人それぞれ

睡眠の取り方も人それぞれ

よって、質を高め方も人それぞれ


なので、色々試して自分にあった方法を取り入れるのが良いと思います。 それでは良い睡眠を!

最後までお読み頂きありがとうございました。

閲覧数:861回0件のコメント

最新記事

すべて表示

コメント


bottom of page