今回は、仲間と共に少しずつ賢くなる、3ヶ月で成長を認識出来る。インターナショナル・スポーツビジネス・サロン(ISBS)のメンバーの成長とプロジェクト活動(プロジェクト・ベースド・ラーニング)の中での学びについて説明をします。
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3ヶ月で成長を認識出来る? それってどういこと?
何も意識していなかったのに意識し始め、何やら始めてみると意外に面白く、思ったより長続き、知らないあいだに日々の良い習慣になっていることが、大なり小なり、何かしら経験があると思います。
例えば (経験の無い人は妄想でお願いします。)
運動の習慣、私がランニングを行うなんてあり得ない! アレ、このお腹の丸みは何だ?
望んでは無いが、ランニングに取り組んでみた。。。 アレレ、おかしいな? 何と無くランニングした後は、気持ちが良い! 続いているな。。。いいんじゃない!!! 週3回はランニングしないとスッキリしない! これは人が変わって行くステージです。
人が変わって行くステージ??? それって何ですか?
小難しい話になりますが、行動変容て言葉を聞いたことはありますか?
無くても大丈夫です! 小難しいので!
下の図は、厚生労働省が言っている、行動変容ステージモデルです!
今回は、無関心期と関心期を説明します。
ここは、少し賢くなるチャンス、Let’s Challenge!!!
すいません〜、この図だけ見ても解りません〜
では、”興味ない〜” これは解りますよね! これを無関心期としましょう。
次に、”うむ。 何だろう?、尋ねてみた! こわごわ発言しました、 返答があった! いい奴 仲間? これを関心期としましょう。
インターナショナル・スポーツビジネス・サロン(ISBS)では、
無関心期を ”興味ない〜期”、 関心期を “うむ。。発言。。仲間。。期” とします。
そんなことを知って、何故少しづつ賢くなってゆくことが解るんですか?
それが不思議と各ステージを振り返ってみると自分の成長に気付くのです!
しかし、ただ日々を過ごすだけ、サロンに参加するだけ、では自分が賢くなっているかは解りません。 フジヤマカンパニーのISBSでは確り 目標設定コーチング を行うのと、その目標に向かってライフスキル アプリでログを付けながら、成長の可視化データをみることで、どれだけ自分が賢くなって行くかが解るのです。
本当のところは、ISBS参加者はどう感じたの?
“興味ない〜期” から “うむ。。発言。。仲間。。期” の参加者の声
・自分のやってきた事を見つめ直せた。
・自分の目的、目標が、改めてわかった。
・人のためと思って活動していたことが、駒のように動いている自分に気付いた。
・他の人達とディスカッションする場面が設けられた。いつもとは違う意見だった。
・自分の提案についても真剣に考えてもらえる。
・相手の話をただ聞くだけじゃなく、理解しようとする気持ちが芽生えた。
・Aさんと時間を共有できた。BさんやCさんと出会えた。
・サッカー界、交通機関勤務の人達と出会えた。水泳界のみで活動していたら恐らく自分
の考えを共有する機会は無かった。
Photo credit by mmi9
インターナショナル・スポーツビジネス・サロン(ISBS)では、実際のプロジェクトをゼロから起こし、一つの考え方に拘らず、色々な意見を受け入れ、語り合い、互いの違いから学んで行きます。 このやり方をプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)と言い、まさに ”やりながら学ぶ” 方法です。 また、ニューノーマルの常識、オンラインで行っています。 コロナ終息すれば、リアルでの場もたまに開催予定です。
Photo credit by Alexandra_Koch
今回は、“興味ない〜期” から “うむ。。発言。。仲間。。期” のお話でした。
このステージでは、仲間に自分の意見を伝える重要性、仲間と考えることの重要性が、認識出来ます。
次回は、“うむ。。発言。。仲間。。期” (関心期)から "やってみようかな〜期" (準備期)に付いて説明をします。 ポイントは、”シンプルに考える” ”意識一つで自身がいつでも変わる” となります。
一人では考えつかないアイデアを仲間と発想する!
信頼から繋がる新しい仲間ができる!
目標に向かって仲間と楽しく人生をおくりたい人は是非またどうぞよろしくお願いします。
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