フジヤマカンパニーでは、
2020年4月からインターナショナル・スポーツ・ビジネス・サロンを作りました。
出来ること
・自分の10年後の目標が見える。
・プロジェクトチームを通し何でも語れる仲間が出来る。
・色々なスポーツのことが解る。
・インターナショナルな感覚が得られる。
・インターナショナル・スポーツ・ビジネスの立ち上げをゼロから経験出来る。
ここにいたるまで準備は確りして来ました。
2017年新年 フジヤマカンパニーは、インターナショナル・ビジネスからスポーツ・ビジネスに戦略を変更しました。。。
何故?
好きなこと、心から楽しめること、多くの人の笑顔が一緒にみれる仕事を今後はしたいと思ったからです。
とは言えども
スポーツから離れて長い年月が経ちます。 再度考えました。 そして結論は、フジヤマカンパニーの力を集結し、インターナショナルな舞台で、スポーツを心から楽しみながら、ビジネスを行うことは無理がなく自然だ感じました。 そこからは、グイグイと舵をスポーツに向けました。
そこで
メンタルトレーニングのアプリを作りました。 このアプリを作るためにミシガン大学心理学博士のアドバイスを受けながら、先ずは、3つの大学の運動部で実施実験を12ヶ月間行いました。同じ目線で話をすれば、話をしてくれるので、デジタルネイティブのジェネレーションZを中心とする大学運動部の様子を学べました。
余談ですが、
アプリはインド・プネのフジヤマカンパニー拠点を通しインドで開発しました。 優秀なIT人材がいるインドだからと言う理由もありますが、第一はインドで開発すると開発費のゼロが一つ減るので我々零細は迷わず今までのインターナショナル・ビジネスの経験を頼りにインドを選択しました。
もっとスポーツに入って行くために
スポーツ関連の協会のコンサルを20ヶ月実施しました。 日本・インド・香港・インドネシア・タイ・ベトナム・米国と現場を観察、時にはマスターズ大会に参加し、日本スポーツの実態、日本特有の先輩後輩の関係、アジアのスポーツ・ビジネス、米国のスポーツ・ビジネスの違いをスポーツテクノロジーを含め見ることが出来ました。
2020東京オリンピックに向けては
中京大学水泳部監督佐々木コーチが率いる中京OB/OGオリンピックチームメンバー6人のメンタルトレーニング、チームビルディングを実施しました。 明確な目標に向け1日1%の向上を目指すコーチ・選手の緊張感、日々の葛藤、勇気・恐さ・不安との戦い、4年に一度の挑戦、選手生涯の集大成、コロナで中断も入り、TVドラマのドラマよりドラマが繰り広げられました。
ミレニアル世代、ジェネレーションZと凄く身近に接し
近頃の若者は。。。 この言葉は払拭されました。 自身の考えを確りと持って、やりたいことを内に秘め日々過ごしている人も多いことが解りました。 デジタルとリアルの空間を当たり前に、自然に、行き来するこの世代がリアル空間のみで過ごすアナログ世代と考え方が違うことも理解出来ました。
そこでインターナショナル・スポーツ・ビジネス・サロンを思い付きました。
ミレニアル・ジェネレーションZが自由に発言できる場を作る。
ミレニアル・ジェネレーションZが仲間と出会える場を作る。
集まって来た人々を全力でサポートする場を作る。
フジヤマカンパニーは、IRU OJI(イルオジ)を目指し活動中
ジャマオジの反対が、IRU OJIです。
以下IRU OJIのルールです。
ミレニアルにデジタルを学ぶ。
共に未来のデジタルを考える。
共にデジタルプロジェクトを立ち上げ結果を出す。
注意点
・アナログ経験を押しつけない。
・ミレニアルの意見を聞き学ぶ。
・ミレニアルのアイデアを支援し学ぶ。
・ミレニアルの行動を支援し学ぶ。
・ミレニアルを否定しない。
・ミレニアルの失敗を許す。
次回は、
インターナショナル・スポーツ・ビジネス・サロンでミレニアルメンバーが進化(行動変容)して行く様子をお伝えします。 プロジェクトを立ち上げ進めているのですが、各メンバーの持ち味を活かし、3ヶ月ではっきりと解るくらいの速度で成長しています。
ライフスキル・アプリもサポートツールとして役立っています。
目標に向かって仲間と楽しく人生をおくりたい人は是非またどうぞよろしくお願いします。
Comments